粗忽の使者(そこつのししゃ)

TERAYAMA Shizumi/ 8月 3, 2013/ 落語/ 0 comments

$こうたろう.com

僕は方向音痴です。

「話を聞かない男、地図が読めない女」なんて本がヒットしましたが
文字通り、僕は地図が読めません。

たとえば、Yahoo!で地図を印刷して用意しても
肝心の目的地にたどり着くまでに、えらい苦労をするのです。

だから初めての場所へ行くには、時間的に余裕を持たないといけません。
まず大きな道路に出ればなんとかなるだろう、という安直さ。
これは歩いていても車を運転していても同じです。

そしてざっくりとした時間計算。
まあ、これくらいで到着するだろうと計画を立てても
いつもギリギリになってしまいます。
遅刻しないというところで、かろうじて救われています。

特に困るのが、駐車場に停めた車を見失うことです。
買い物から帰ってくると、どこに自分の車を停めたのか憶えていないのです。
こうなるともはや方向音痴ですらありません。

ついでだから苦手なものを列挙しておくと
空間認知能力が非常に乏しいです。

自分の名前をサインする時
大抵、字が大きすぎて枠からはみ出るか
あるいは右側が思いっ切りスペースが余るか。
そもそも手書きの字が下手くそすぎて、読み手を困らせます。

小学校3年生の時の作文が出てきたのですが
まあ、作文用紙のマス目の埋め方がひどいのなんのって。
しかも今と同じ文字を書いている。
つまりそこから成長していないのですね。

手先が不器用なので、絡まった糸をほぐしたり、折り紙を折ったり
その類がやってくると、すぐにムキーっとなります。

あとは数字に関する脳の働きが著しく劣っています。
計算できないし暗記ができなくて、数字を見るだけで眩暈すらしてきます。
なにが一番ショックかというと、相手にがっかりされることです。
あああ、またなのね…的な反応が返ってくると、いたたまれなくなります。

…なんか書いていて虚しくなってきた。

なんてね、笑い話で吹っ飛ばせばいいんですよ。
と精一杯開き直ってみる。

やっぱり事務職は無理だなあ。
コツコツやる作業はわりと得意なんだけどなあ。

あ、自分でフォローを入れておくと
空間察知能力は長けていると思います。
場の空気を読む力ってやつです。

気分の波にもよりますが、第六感的なものが働く瞬間があります。
たまに働き過ぎて
「よくもズケズケと人の中に入る」なんて叫びたくなることもありますが
それは勝手に僕が感じ取っているだけで、相手に責任はないですし。

あれ?フォローになってないな。
そして文章にまとまりがないな。

といういつものサゲで、今回の落語はおしまい、おしまい。


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