鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)

TERAYAMA Shizumi/ 4月 4, 2013/ 故事成語/ 0 comments

$こうたろう.com

リーダーの資質ってなんだろうと考えます。

不思議なことに、望んでいないにもかかわらず、どういうわけだか
子ども頃から「長」という名のつく立場にいることが多くて
まあ、子どもですから、何ができるってわけではないのですが
本当にたいしたことはしていなかったなあと振り返ってみたり。

代表して怒られるとか、そんなことばかりだった気がします。

唯一、自分の意志でリーダーになったのは、劇団を立ち上げた時です。
この時だって、言い出しっぺだからね、という程度のスタンスだったのですが。

とはいえ、まがりなりにも他人の人生を預かるわけですから
それなりの責任と重みみたいなものは意識していたつもりです。

ただこれが笑っちゃうくらいカリスマ性がなくて
威厳もへったくれもあったもんじゃない。

もちろん、同年代の仲間が集まった集団ですから
向こうもそんなことは期待していなかったにせよ
それでも虚勢をはってみたり威勢の言いこといってみたり
ただただ空回りしてみたり、あああ、としみじみしています。

同時に、社会人になって、様々な立場の色々なリーダーを見てきましたが
組織ってやっぱり生き物ですから、うまく回転している時はいいけれど
旗振れど踊らずの時もあって、みんなそれぞれに幸福と苦労を味わっていました。

資質の問題に話を戻すと
ジョジョ風に言えば「覚悟を決めろ」ということになるのかもしれません。

何かを背負っている人の後ろ姿は、やっぱり広くて大きく感じるものです。
責任感が強すぎて、背負いすぎてしまう人もたまにはいますが
頑張っている人の姿は美しいし、間違いなく誰かが見てくれています。

そういう人の努力が報われない世の中なんて、おかしいでしょ、やっぱり。
時々、「体育会系」という言葉をはき違えた
パワハラまがいの大バカ野郎もいますが
そういう人は、尊敬もされないし、そのうち相手にされなくなるからいいんです。

そんな哀れな人はいいとして。

もし自分がついていく立場だったとしたら…
きちんと夢を語ってくれる人。
そのための道筋を持っている人
そして実際に行動してくれる人。
多分、こういう人に憧れるのかもしれません。

と、同時に、なんだか分からないけど、一緒にぐちゃぐちゃやって
気がつけば、答えが見つかった、みたいなタイプも実は嫌いじゃなかったり。

あなたの周りの人はどうですか?


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