人間はいつも腐っていた。世界だけが美しかった

TERAYAMA Shizumi/ 9月 3, 2016/ 映画の名セリフ/ 0 comments

kusaru
出典:ソレイント・グリーン

遅かれ早かれ、いつの日か人間という種は滅びると思っています。
しかも恐らくは、自らが招いた災いによって。

それが第3次世界大戦なのか
新種のウィルスなのか
天変地異なのか定かではありませんが
間接的に人の手が加わった結果というのは
間違いないような気がします。

というのは、ある側面から見た、一つの意見なんですけどね。
別の角度から見たら
もしかしたら今以上に繁栄しているかもしれません。

でもそうなってくると、今度は地球がもたなくなっている。
そんな胸騒ぎがしてしましまいます。

世界と共存共栄しながら、人間が生き延びる手段は
残念ながら今のところ楽観的な考え方のようです。

科学の進歩、医学の進歩によって
人間という種が、食物連鎖の頂点に君臨しています。

しかしそこには多大な犠牲がつきまとっていることも事実であって
本来なら恩恵を受けるはずの地球を
その手で傷つけているのだから
恐らくそう遠くない将来、仕返しをされるだろうと思うのです。

恐竜が一時代を築き、やがて滅亡しました。
原因は未だに解明されていません。

そして恐竜が滅亡してから、次の種が生まれてくるまで
どうやら地球もその傷を癒すために、一息ついていたようです。

でも2回目があるとは考えにくいのです。

人類が滅びるのが先か、地球が滅びるのが先か。
割と切羽詰まった問題にも関わらず
そして、善意ある人たちが警鐘を鳴らしているにもかかわらず
聞く耳を持っている人が少ないという悲しい現実。

近未来を描いた小説や映画は数あれど
大抵の作品が、人類は生き残ることができるのか?
みたいな展開になっていること自体
クリエイターたちは悲観的な目を持っているのでしょう。

そして今、このやり場のないはけ口を
地球の外、つまり宇宙に向け始めています。

アニメの世界のように
宇宙での居住となると、まだまだ先のようではありますが
いつかその日がやってくることは間違いなさそうです。

それをロマンと考えるか、驕りと考えるか。
モノの見方は常に一つではありません。

できることなら、これ以上地球を傷つけることなく
平和にやり過ごして欲しいのだけれど。

今は、人間同士が拳銃の銃口を向け合ったまま
腹の底で手ぐすね引いて待ち構えている状態ですから。
誤って暴発する可能性だってあるわけですから。

取り返しのつかなくなる前に、どうにかしなくっちゃ。

考えよう。
そして行動しよう。

宇宙へ出ることを否定はしませんが
その時、やっぱり地球は青かったって
そんな台詞が聞きたいじゃないですか。


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