漸く佳境に入る(ようやくかきょうにいる)

TERAYAMA Shizumi/ 6月 9, 2016/ 故事成語/ 0 comments

tozan

J3リーグ、栃木SCが徐々にく調子を上げてきました。

ラジオの実況とダイジェスト番組だけでは
チーム状況をうかがい知ることはできませんが
結果だけを見る限り、ようやく本当にようやく
首位の背中が見えてきました。

開幕当初の低迷を考えると
よくぞ踏ん張ってくれたという感じです。

ただJ3リーグそのものが、例年になく団子状態ですので
尻尾の影もまだまだちらついています。

今期からチームの指揮を執る、横山監督。
恐らく彼は人徳のある人で、人望も厚いのかもしれません。
いわゆる、いい人です。

ですがそれだけでは、監督業は務まらないのです。

どこか目がうつろで自信なさげに記者会見する姿を見て
正直なところ、1年でJ2復帰は無理だと思いました。

それでもここ数試合、チームの上昇に合わせるかのように
監督としてのコメントも力強いものになってきました。

いい意味で、いい方向にチームが回転しだしたのでしょう。
この流れが途切れることなく、さらに上向いてほしいものです。

2つ上のカテゴリになりますが
J1のファーストステージもいよいよ終盤戦に突入です。

川崎Fが逃げ切るのか。
試合数の少ない浦和が逆転するのか。
鹿島が古豪復活となるのか。

この3強に絞られたと言ってもいいでしょう。

個人的には川崎Fに優勝してほしいなあと思います。
それは単純に観ていて面白いサッカーをするからです。

風間監督の作り上げたチームの集大成だと錯覚するほど
今期の川崎Fは憎たらしいほど強いチームに仕上がっています。

優勝するチームの条件として
好不調のムラが少ないということが重要なのですが
昨年までならよくて引き分け、あるいは負けていた試合を
今期はことごとく勝利に結びつけ、勝点3を手にしています。

中村憲剛選手や大久保選手の実力と風格は言わずもがな。
そこへ若手の台頭があって、非常にバランスがよい。
チーム内の競争も激しいと聞きます。

あとは優勝馴れしていない選手たちが
精神的なプレッシャーに負けなければ
一気に優勝のテープを切ることだって不可能じゃありません。

僕は2ステージ制には反対なのですが
まずは最初の関門として1ストステージ優勝。
それを成し遂げてほしいなあと思うのです。

惜しむらくは、エドゥアルド選手って
最初に日本に呼んだのは栃木SCなんですよね。

活躍して半年で引き抜かれてしまいましたとさ。


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