Why Hyacinth Will Change Your Life ?

TERAYAMA Shizumi/ 2月 7, 2016/ Content Idea/ 0 comments

hiai
本日の誕生花:Hyacinth

久しぶりに、恋愛ドラマを書こうと思っています。
久しぶりというか、もしかしたら初の試みかもしれません。

もちろんこれまでの作品にも
「愛」は裏テーマとして存在していましたが
今回は純粋に「恋愛」を前面に押し出しています。

しかし、そこは天邪鬼の僕のことですから
キュートでラブリーな物語にはなりません。
登場人物たちには、大いに悩んで大いに苦しんでもらいましょう。

そもそも恋愛って、悩むものだし苦しむもので
大きな矛盾と葛藤を抱え込んでいるのが普通です。

「好きよ好きよ」だけではどうにもならないことがたくさんあって
大げさに言えば、人生の縮図みたいなものだと思うのです。

自分ひとりで頑張ったところで、うんともすんとも言わないし
場合によっては二人で頑張って、余計にこじれることもある。

誰もバッドエンドなんて望んでいないのに
むしろハッピーエンドの方が零れ落ちていく。

ただただ切なくて、しんどくて、逃げ出したくなるのだけれど
それでも誰かにすがりたくなって信じてみようと試みる。

当事者にとっては一大事でも
第三者から見れば笑いの種にもならないくらい滑稽で無様。

でもそれがきっと「恋愛」の醍醐味なのかもしれないし
言い換えると、人生ってそういうことの繰り返しなのかもしれません。

決してスマートではないし、お洒落でもない。
当然、お金で買うこともできません。

最愛の相手を呼ぶ時、「ベターハーフ」なんて言葉を使う人もいますが
なぜ「ベスト」ではなく「ベター」なのでしょうか。

恐らく、人生に答えがないように、恋愛にも答えがないのでしょう。
だから、これが正解と断言できないのです。

ベストを尽くし、ベターな人生を歩いていくことって
そんなに悪いことじゃないような気がします。

なぜ自分だけ報われないと嘆くよりも
腹八分目くらいの歩みを良しとすれば
肩の荷も下りるし、呼吸も深くなります。

残りの二割は、いざという時のためにとっておきましょう。
恐らく、人生で一度くらいは全力で勝負する時がくるでしょうから。

そんなこんなで
バカバカしくて切なくて、苦しいけれど笑ってしまう
そんな物語を作ってみようと思います。


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