ネンネじゃあるまいし……わかるだろ?

TERAYAMA Shizumi/ 2月 26, 2015/ 死語辞典/ 0 comments

mirabo

場の空気が読めない人が苦手です。
んが、近頃思うのは
読み過ぎてしまう人もどうなんだろうということ。

本人が自然体でいられればそれが一番なんですが
気を使いすぎて疲れてやしないかいと
かえって心配になってしまうのです。

という自分は、その人以上に場の空気を読んでいるということ?
もはや読むというより、アンテナ張り巡らせて気の休まる暇がない?

いやいやそんなことはないですね。
僕は自分の話をするより、周りの人の話を聞く方が好きなだけで。
気を使っているとか、空気を読んでいるという意識はないです。

できることなら

話したい人には、気持ちよく話をしてほしいと思います。
んが、いつでもどこでも俺が私が、という人はやっぱり苦手だなあ。

あと、すぐに決めてかかる人ね。
勝手に人をカテゴライズするなと言いたい。
しかも大抵外れていますから。

お酒の席は楽しい。

けれどノンアルコールな僕は
成人してから20年の間、酔っ払いの言動をずっと見続けていたので
知らず知らずと、場の雰囲気を察知する能力みたいなものが
身についてしまったようです。

自分の意見を主張するより、他人の意見を尊重する方が
僕にとっては楽しい時間なのですが
それって、結局場の空気を読むってことですかい?
と振り出しに戻ってしまいました。

時々自分でもビックリすることがあって
空気を読むというレベルではなく
空気が入ってくる瞬間みたいなことがあるのです。

ただの勘違いなら、それはそれでいいのですが
不特定多数の思惑が、同時多発的に流れ込んでくるので
猛烈に頭が痛くなるし、気分は最悪になるしで
いやー、ほとほと参りますね。

お酒の席に限らず
人混みの中にいても、そう感じる瞬間があります。
だから人の多いところは苦手なんです。

霊感?
感受性?
病気?

なんと呼べばいいのだろう、このチャンネルは。

そして全く異なる話なのですが
雰囲気に敏感なのかと思いきや
異性と2人きりになると、途端にこのアンテナは効力を失くします。

理由は驚くほど簡単で
ぶっちゃけ、下心が働いてしまうからなんですね。

2人きりで飲みに行くくらいの関係ですから
もちろん、相手も気を許してくれているし、こちらもリラックスしています。

そして俗物が俗物たる所以がここにあって
雰囲気を察するというコンパスが
磁場の上に立っているかのように、狂い始めるのです。

あ、でもあれです。
コーラで女性は口説けませんから。
酔った勢いで、どうのこうのという言い訳が通用しませんから。

そんなわけでして、勝手にコンパスが狂ったまま
楽しい楽しい宴の時間は夜も更けて
はい、お開きとなるわけです。

ああ、もうね、それだけで幸せだと思わないと。
俗物よ、悟りを開け。

というお話しでした。


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