look up

TERAYAMA Shizumi/ 2月 8, 2015/ 英語/ 0 comments

英語
:How about looking up the word in your dictionary?
:If you came across an unfamiliar word,look it up your dictionary.

電子辞書というものが、どうにも好きになれません。
なんというか、辞書は引くものという固定概念があって
広辞苑とか英和辞典とか、いちいち調べないと気が済まないのです。

利点は何と言っても、寄り道ができること。
目的の単語にたどり着く前に、前後の単語が視界に入ってくるので
面白そうな言葉があると、ついついそちらに目を奪われがちになります。

でも、決してそれを無駄な時間だとは思わないんです。
語彙を増やしたり、言葉の意味を憶えるには
この寄り道こそが、最善の方法だと疑っていないからです。

と、考えてしまうのは古い人間なんですかね。
類語辞典なんて、眺めているだけでワクワクしてくるんですけどね。

同じことが、電子ブックにも言えます。

メーカーさんには申し訳ないけれど
本は活字を読むもの。
小説は縦書きに限る。

ここもやっぱり譲れないですね。

これだけインターネットが普及して
その恩恵に与っていながらも
変なところで、アナログに固執してしまうんです。

インターネットの最大の利点は
ピンポイントで必要な情報が手に入ることです。
真偽のほどは置いといて、知りたい情報を山のように集めてくれます。

その中から、自分に必要なモノだけを選び出せばいいのです。

ところが
こちらが求めていない情報まで紛れ込んでいることだってあるし
情報が偏ってしまうという危険性があります。

Twitterなんかそうですね。
自分にとって有益だと思われる人をフォローしているので
なかなか反対意見を目にすることは難しい。

それは選挙の時にも痛感したし
今回のイスラム国の情報にしたって同じことです。

活字が正しくて、ネットが間違っているとは言いませんが
きちんと見極める目を持っていないと
知らず知らずのうちに、自分の中に偏見を持ってしまうことになります。

無駄と無駄を両手で拾い上げて
こぼれ落ちるモノの中に必要なモノが含まれている。

僕が20代後半に口にしていた台詞です。

どんな手段を使おうと、手段は手段であって本質ではありません。
何が正しくて、何が間違っているのかジャッジするのも人間です。

偏見や差別を生み出さないようにするためにも
可能な限り、天秤を平行に保つ努力は怠らないようにしたいものです。


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