二頭の象が戦えば、草がダメになる

TERAYAMA Shizumi/ 7月 31, 2012/ へんなことわざ/ 0 comments

$こうたろ.com

ちょっと硬い話をしてもいいですか?

今、日本では反原発の運動が活発になって
平和的デモが毎週のように行われています。

これは、ネットの呼びかけから広がっていきました。
最初のうちは、完全無視を決め込んでいたマスコミも
世論の動きに押されて、徐々にではありますが、扱いが大きくなっています。

報道したくてもできない理由があるんですね、日本のマスコミには。
NHKでは、未だになかったことにされています。
むしろ海外メディアの方が積極的に報道しています。

なぜなら、日本のマスコミと違って、なんの束縛もないからです。
(彼らには、良くも悪くも「報道する義務がある」という信念がありますから)

また、「オスプレイ」の配置を巡っても、地元が戦う姿勢を見せています。
なんで、この時期に、わけのわからない欠陥戦闘機が必要なのか
多分、誰も本当の理由を知らないんだと思います。もちろん僕も。

知らないままに、アメリカに押し付けられて、はい喜んでと返事をする政府。
この図式は、戦後60年以上が経っても、昔と何ら変わりはありません。
日本国憲法の前に、日米安保条約が優先されているという一つの事例です。

なぜ原発が必要なのか?
なぜ日米関係が対等でないのか?

僕が怖いなあと思うことは
極論すると、実は今現在の状況は戦時中より始末が悪いということです。

戦争まっただ中の時は、「今は戦争中だから」という
暴力的に不合理な理論が、一応まかり通っていました。
もちろん国家権力の名の元、あらゆるメディアや媒体には検閲が入り
偏った情報のみ流されていたことを、多くの国民は知りませんでした。

さて翻って2012年の日本。
どこからどう見ても、不合理な理屈が横暴していますよね。
何が真実で、どこが歪められているのか、
正確なジャッチを下すことが困難になっています。

先の話に戻りますと
戦時中でもないのに、マスコミはデモの様子を
正々堂々と報道することが出来ない状態です。

それは、やはりどこかで規制が引かれているからなのでしょう。
でも、ほとんどの国民は、その事実を知りません。
「戦争中だから」という大義名分すらないのに、です。

はい、今日のポイント。

日本という国は、民主主義国家を謳いながら
実はその真逆のことをしている、ということです。

報道規制があるんだと、それが前提として知っていることと
知らないまま、流されている情報を鵜呑みにしてしまう、この危険性。
お分かりいただけましたでしょうか。

先日のブログでも書いたように、僕は「X-ファイル」が大好きです。
だからついつい日本の政府内にも
影の政府があるんじゃないかと勘ぐっています。

そんな男の口から出た言葉ですから
どこまでが作り話で、どこまでを信じるのか
それは皆さんの自由意志によります。
これも一つの見解だとご理解頂ければ幸いです。

最後に余談ながら
アジア地区では西も東も相変わらず混沌としていますが
アジアが平和になって一番困るのは、それはアメリカです。

そのアメリカと、自称「親友」と語る日本。

さて、どうしたものでしょうか。


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>