花瓶(かびん)

TERAYAMA Shizumi/ 8月 15, 2014/ 落語/ 0 comments

花瓶

持ち運び用に、モバイルパソコンが欲しいなあと思っています。
今、メインで使っているものはノート型ですが
持ち運ぶにはちょっと重すぎるし、なにより充電がすぐになくなってしまいます。

2台目にモバイルパソコンをあれば
ちょいとそこまで、なんて気楽に出かけて
図書館やファミレスなんかで仕事ができるようになります。

とりあえず形から入るタイプなので
ドリンクバーだけで、延々と居座りながら書き物をしてみたい。
そういう姿に憧れているわけです。

根っからの貧乏性ゆえに、買い物にはものすごく神経をとがらせます。
高額になればなるほど、その傾向は強くなります。

ネットで情報を調べて、実際にお店で手を触れて
その後、売り場をうろうろうろうろ行ったり来たりしながら
エイヤっと決断するまでの時間が長すぎるのです。

ハズレ商品だけは買いたくないですからね。

逆に身近なモノは、何のためらいもなくバカスカ買い込んでしまいます。
余計なものまで買い込んで、その度いちいち残高を計算していないので
気がついたら財布の中身がオヤっとなってしまうのです。

しかも最近になってようやく気がついたのですが
どうやらストレスが溜まると、買い物に走る衝動があるらしく
絶対後で後悔するよねって思いながら、それでも止めることができません。

だから僕の部屋には手つかずの代物が、わんさかと積まれています。
きちんと目を通して整理しないと、大変なことになりますわな。

とは言え、家を買う、車を買うといった生活ステイタスみないなものからは
相当かけ離れた場所にいるので
人生を狂わすほどの成功もなければ失敗もありません。

みみっちいんです。やっぱり。
分相応のライフスタイルを送っているので
この噺のように大火傷をおうことがないんですね。

それはそれで、若干の虚しさもあったりしますけど。

ニュースでは、お金からみで人生を踏み外した人の話題が流れています。
大金を目にしたことがないので分かりませんが
やはりそいつは人の目を狂わせてしまうのでしょうか。

でもお金に罪はないんですよ。
使う側に問題があるだけで。

日本の世間体は、誰かがお金持ちになることを許しません。
罪を犯したわけでもないし、地道に稼いできたにも関わらず
お金儲けを目的としている人を、目の敵にする風潮があります。

それだって、海外の資産家と比べれば大した額じゃないんです。

汚れたお金は確かに許せませんが
難癖つけてバッシングする報道にも辟易しています。

経済大国と言われていた時代が懐かしく感じる、今日この頃。
少なくとも、心の豊かさだけは失くさないようにしたいです。


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>