塞翁が馬(さいおうがうま)

TERAYAMA Shizumi/ 7月 24, 2014/ 故事成語/ 0 comments

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どうもここのところ、日本を含めた世界中のあちこちで
きな臭い煙が立ち昇っているように思います。

紛争だの内乱だの進行だの撃墜だのと
危なっかしい言葉が飛び交っています。

世界史をかじったことのある人ならお分かりかも知れませんが
こうした、小さないざこざの積み重ねが、積もり積もって
そして世界を巻き込んだ大きな戦争になるのです。

人類はすでに2回も経験しています。
3度目がもしあったとしたら、それはこの世が終わるとさえ言われています。

自分にとっては幸福でも、他人にとっては不幸でしかない。なんてことはよくある話で
自分本位の考えしかできないような人が、国のリーダーにいるのだから
国民としてはたまったもんじゃありません。

公僕なんて言葉は、もはや死語なんですかね。

家族や愛する人のためになら、命を捧げる覚悟はありますが
国のために戦に出て行くようなことはできるわけもなく、そこは断固拒否の姿勢です。

先日のニュースで
ガザ地区に住む壮年の男性が
イスラエル軍の攻撃で2人の息子を喪ったと嘆いていました。
そして仇を取るために、自分が義勇兵として紛争に参加していくと語っていました。

ウソのような本当の話です。

ああ、なんて物騒な世の中になってしまったんだ。

国内に目を向けても
憲法解釈がどうのこうのと騒いでいますが
時の総理の勝手な判断で、拡大解釈されても困ってしまうし
そんなことが許されるわけがないのです。

だいたい拡大解釈ってなんですか?
解釈もなにも答えは一つでしょ。

そもそも今の国会は、選挙そのものが違憲と司法が判断したにも関わらず
誰もそのことで責任を取ろうとしていない。

そんな状態で、命に関わる法案が閣議決定していくことの恐ろしさ。

これ、間違いなくボディーブローのようにきいてきて
あと数年同じような状態が続いたら、取り返しのつかないことになりますよ。

内閣支持率が、発足以来最低の数字を出したそうですが
僕から言わせれば、40数パーセントも支持している人がいることの方が驚きです。

今、世間を動かすものは、マスコミではなくインターネットです。
バーチャルの世界で飛び交っている情報に踊らされて、世間と空気は作られています。
マスコミは後追いです。

ヘイトスピーチなんてその典型ですもんね。

だとしたら、インターネットを通じて、平和で人の命を尊ぶ運動ができなものでしょうか。

国会議事堂前のデモの情報は、インターネットで調べることができます。
けれど正しい情報がマスコミから発信されていないので
どれだけの規模で行われているのか
知ることができる人は限られてしまうというのが現状なのです。

うーん。
久しぶりの更新が、きな臭い話で終わってしまった。

人生の幸と不幸は入れ替えが激しい。
だからこそ、今が本当に不幸のどん底であって
これからは明るい未来がまっていると、本気で信じてみたいのです。


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