Come fly with me

TERAYAMA Shizumi/ 6月 22, 2014/ Plinky/ 0 comments

Q:これまで旅行した中で、家から最も遠い場所へ行った時の話をして下さい。

A:抽象的な言い方になりますが、心の旅が一番遠い場所へ行けるような気がします。ここではないどこか。まだ見ぬあなた。

人の想像力は無限の可能性があると、今でも信じています。どんな鳥よりも高く空を舞い、どんな魚よりも深く海を潜る。限界を感じてしまったら、そこで足が止まってしまいます。その限界を決めるのは、他でもない自分自身です。言い換えれば、自分の可能性を信じている限り、想いは必ずどこかへ届くということです。

先日、とあるT字路にぶつかり、一つの決断をしました。痛みを伴う大きな大きな決断でした。それでも痛みをこらえて乗り越えていかなければ、その先へ進むことはできません。僕は中途半端な現状維持よりも、現状打破を選んだのです。その選択が正しかったのか、間違っていたのか、それは何年も後にならないと分かりません。けれど、いやだからこそ間違っていなかったと思えるように、これからの人生を歩んでいくつもりです。大げさな物言いになりますが、そういうことです。

今でも痛みは残っています。包帯を巻いて止血しなければならないほどの痛みです。それでもいつか流血は止まり、包帯を外す時がやってくるでしょう。包帯を取って初めて傷が癒えるのです。

傷の痛みは消えても、傷跡そのものは残ります。時々うずくかもしれません。でもそれは、間違いなく自分の身体に刻み込んだ自分の歴史であり、そんな経験があったからこそ、今の自分が立っていられるんだと思うのです。怒りや悲しみを乗り越えたその先に待っている何か。そこまで想像力の翼を広げて飛んでいくという覚悟。

もう後戻りはしません。ぐるっと回って元の位置に戻ってきたとしても、そこにいるのは以前の僕じゃない。細胞が遺伝子レベルで再構築された真新しい僕であること。この雨の後、路は輝き。また新しい茨の路が甦る。

さてさて、長らく続けてきたこの「Plinky」ですが、7月1日を持ってサイトが閉じてしまうらしく、僕にとっては恐らく今日が最後の投稿になると思います。

ブログ記事を書く余裕がない時の、代替えにしようとして始めたこのカテゴリですが、海外のサイトなのですべて英語で書かれてあって、翻訳するのに実は結構な労力を使っていて、結局時間短縮にはなりませんでしたというオチ。

僕はブログの中で、リアルタイムでプライベートのことを書いていないのですが、それでも自分のことを振り返るにはちょうどいい設問だったと思います。これと同じようなサイトを探しているのですが、今のところ見当たりません。返す返す残念です。またどこかで振り返りができるようになれたらいいなと思っています。それが読者のみな様にとって、小さくても響いてくれたらなと。

んじゃ。


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