make no difference

TERAYAMA Shizumi/ 5月 26, 2012/ 英語/ 2 comments

$こうたろ.com
:It makes no difference how old you are.
:It makes no difference whether we walk there or go by bus.

「世間体」という言葉が好きではありません。

よそ様がどう思のうか、の前に自分がどう思うのか
僕にとっては、こちらの方がずっとずっと大切だからです。

とはいえ、日本は村社会です。
隣近所との関係が疎遠になった言われて久しいですが
良くも悪くも村社会の名残は生き残っています。

○○さん家の××君は…だって。
だから何なんだと思ってしまうのです。

こちらは決してやましいことはしていないし
後ろ指さされるようなこともしていない。
だったら、隣近所から何を言われようが知ったこっちゃない。

「世間様に笑われるよ」という言葉は
結局は、自分の対面を気にしているから出てくる言葉であって
当事者の都合や理由をまっこうから否定しているように思えるのです。

極端な例がワイドショーですよね。
そんなに他人のプライバシーを覗いて楽しいのかと。
まあ楽しんでいる人がいるから番組は成り立っているわけですが。

インタビュアーは、質問する前に想像しろ、と言いたくなります。
身内を亡くした遺族に向かって「今のお気持ちを」なんて
常識で考えれば絶対に出てこない台詞ですよね。

そしてみんな(いわゆる大衆)の受けがいい返事を期待して
その意図にそぐわないと、今度は手のひら返したようにバッシング。

触れずにおこうと思ったのですが、やはり気になるので簡単に。

芸人さんのお母さんが生活保護を受け取っていた件。
あの芸人さんは、何でテレビの前で泣きながら謝る必要があったんですか?

ざっくりとしか知識がないので、間違っていたらすいません。
彼のお母さんは法的に認められて生活保護を受けていたんですよね。
芸人さんが稼いでいるにも関わらず
生活保護を受けていたからダメなんですか?

だとしたら、ある一定の収入があった時点で、生活保護は打ち切られますよね。
芸人さんは、自分の考えが甘かった、返納したいと言っているそうですが
それって本当に必要なことなんでしょうか。

この一連の流れで僕が不快に思ったことが2つ。

まずこのくだりを持ち込んだ国会議員。
芸能人の親は、ごく普通の日本国民です。(芸能人だって国民ですが)

その普通の国民をつかまえて、ネット上でプライベートを暴露した件。
インターネット上なら、何を書いても許されるんですかね。
ブログの炎上とは分けが違いますよね。
プライバシーの権利とか守秘義務とかはどこへ行ったのでしょう。

そもそも国家レベルで問題山積なこの時期に
あえてこの件を取り上げる必要がどこにあったのか。
国会議員としての資質を疑いたくなります。
結果として、生活保護を受ける人は、
必要以上に肩身が狭くなってしまった気がするのです。

もう1つは
面白がって飛びついたマスコミ。
あの芸人さんに謝罪をさせて、結局どうしたかったのかが分からない。
法的に問題はなくても、モラルの部分で問題があるでしょ、というなら
その言葉は、そっくりそのままあなた方にお返しします。

ボクシング3兄弟を持ち上げて、叩き落としたのはT○S。
今回も一番熱心な(気がする)のはT○S。

話が長くなりますので、ここらで止めておきます。
大人になると、どうも理不尽なことが増えて仕方がないですね。

こちとら、ケセラセラでございます。


2 Comments

  1. SECRET: 0
    PASS:
    あの問題は、今の時期に、なぜ?という違和感が拭い切れません。
    国会議員が、個人のことをほじくりかえして言い出すことに、恐怖を覚えます。
    もっと、エネルギーを注がなきゃいけないこと、あると思うんですが。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >ぷりんさん
    ですよねー。
    国が個人を管理する。
    聞こえはいいですが、やっぱり怖いです。

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